Excel・エクセルの使い方
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Excelの使い方 重要ポイント
Excelは大きく分けて「計算・関数」「グラフ」「データベース」の3つの機能から成り立っています。
この三大機能をうまく活用すべく、Excelの使い方として下記を重点的にマスターしていきましょう!
トラブルを避けるためのExcel基本ルール
この日付、実はセルへの入力方法はすべて同じ。
じゃぁどうして見た目が違うのか?
それは...
- Excelは入力したデータが文字なのか数字なのか日付なのかを自動で認識
- Excelは「データ」と「見映え(表示形式)」という二段構造になっている
だからこそ、Excelがしっかり理解できるようにお作法を守って入力することがとっても重要!
そうすることで、思い通りの結果が得られないというトラブルを避けられます!
マスターすべきは計算の仕組みと基本の関数
今や、関数をいくつ知っているかは何のアピールにもなりません!
なぜなら、数式の組み立てはAIがやってくれるから。
むしろ今の時代は、AIが提案してくれた数式が、自分のやりたい処理にあっているかを判断できるかどうかの方が大切。
だからこそ、Excelの特徴「計算・関数」の分野では、計算の仕組みと、基本の関数をがっちり押さえて、数式の意味を理解する&数式を設定する力を養いましょう!
Excelの計算の仕組み
知っておくべき基本の関数
- 合計のSUM関数から始める勝ち組関数デビュー術
- 平均の出し方
- カウントするのは文字や数字が入っているセルの個数!COUNTA関数
- カウントするのは数字が入力されているセルの個数!COUNT関数
- 四捨五入を極めるROUND関数マスター術!
- IF関数の使い方[初心者さんのためのIF関数の基本]
- VLOOKUPの使い方[初心者さんのためのExcel関数解説]
表示形式こそ極めるべし
パッと見は同じなのに、なぜ片方はエラーで、なぜ片方はうまく計算ができているのか?
表示形式を極めれば、余計なことで悩まされる必要もありません!
マイナスを意味する記号を「さんかく」と入力して変換している方は要注意!
「さんかく」と入力して変換した方は、正しく計算されません!
日付さえあれば、曜日は手入力する必要がありません!
データを貯める・活用するをマスター!
Excelを「マス目のあるワープロ」的な使い方をしてしまっている方は要注意!
データを貯める・活用する機能を使いこなせるようになれば、ワープロ的にExcelを使うことが百害あって一利なしと実感できるはず。
新時代のExcelの使い方
結果を表示させたいすべてのセルに数式を入力、そのセルが空欄になる場合の対策もしておくという従来の使い方に終止符を打つときがやってきました!
どんどん進化している、新しいExcelの使い方を自分のものに!
ショートカットキー
ショートカットキーを覚えることがExcel上達などというのは、ただの煽りですので今すぐ忘れましょう!
自分がよく使う機能のショートカットキーだけ覚えればそれでOK。
よく使う機能をショートカットキーで処理しているから、ショートカットキーを使いまくっているように見え、カッコよく見えるわけですね。
下記は、多くの方がよく使う機能ですので、覚えておいて損はありません。
Ctrl+1 | [書式設定]ダイアログボックスの表示 |
Ctrl+S | 上書き保存 |
Ctrl+Z | 元に戻す |
Ctrl+Y | やり直し |
Ctrl+C | コピー |
Ctrl+V | 貼り付け |
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