Windows7のプロジェクターへの接続

解説記事内の画像はWindows 7のものです。
  • Windows 7

Windows 7のPCとプロジェクターを接続して、PCの画面をプロジェクターで映し出したい場合、まずはPCとプロジェクターをケーブルでつなぎます。
接続に使うコネクタやケーブルについてや、それぞれの機器の電源を入れるタイミングについては、下記のサイトさんが分かりやすかったです。

PCとプロジェクター、両方の電源が入ったら、PCで下記のような操作をしていきます。

Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-01 デスクトップの、アイコンなどが何も無いところで右クリック、[画面の解像度]をクリックします。

Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-02 ダイアログボックスが表示されるので、[プロジェクターへの接続]をクリックします。

ちなみに、ここまでの一連の操作を[Windows]キーを押したまま[P]キーでできます!

PCの画面をどのようにプロジェクターに映しだしたいのかを選択します。
Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-03

Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-04 プロジェクターには映し出さず、PCにだけ画面を表示します。
プロジェクターへの投映が終わったらこれを選択します。
Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-05 PCに表示されている画面が、プロジェクターにも同じように表示されます。
PowerPointでのプレゼンの場合、「発表者ツール」を使わないのであれば、これを選べばいいと思います。
Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-06 PCには、いつも通りのデスクトップがそのまま表示されますが、プロジェクターには、拡張されたもう1つのデスクトップが表示されます。
PowerPointでのプレゼンの場合、「発表者ツール」を使う際に、これを選択します。
Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-07 PCの画面を、PCには映し出さず、プロジェクターのみに映し出します。

Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-08 [拡張]を選択した場合、PCで表示されているデスクトップと、プロジェクターで表示されているもう1つのデスクトップはつながっているイメージなので、もう1つのデスクトップの方に向かってウィンドウを移動してやることもできます。

こんな風につながっているイメージですね。
それを、PCとプロジェクターとで分担して表示しているイメージです。
Windows7のプロジェクターへの接続の操作画像-09

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