スライドのレイアウトを他の種類に変更

解説記事内の画像はPowerPoint 2019のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • PowerPoint 2019, 2016, 2013, 2010
  • Office 365
Office 365は、バージョン1902と、バージョン1908で動作確認しています。

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そのスライドの内容によって種類を選ぶ必要のある、スライドのレイアウト。

レイアウトの種類を変更 スライドのレイアウトを、他の種類に変えるには、リボンにあるボタンで行う方法と、右クリックで行う方法があります。
右クリックでの方法は2種類あります。
私自身は、右クリックの方法を多く使っていますが、右クリックする場所がポイントとなります!

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ボタンでレイアウトの種類を変更

スライドを選択 まずは画面左側のスライド一覧で、レイアウトの種類を変えたいスライドを、クリックで選択します。

[レイアウト]ボタン [ホーム]タブ、[スライド]グループの、[レイアウト]ボタンをクリックし、

レイアウトの種類を変更 表示された一覧から、好みの種類をクリックすれば、そのスライドのレイアウトの種類を変更することができます!

右クリックでレイアウトの種類を変更

スライドを選択 まずは画面左側のスライド一覧で、レイアウトの種類を変えたいスライドを、クリックで選択します。

レイアウトの種類を変更 スライド一覧の、選択したスライドのところで右クリック、[レイアウト]にマウスポインターを合わせ、表示された一覧から、好みの種類をクリックすれば、そのスライドのレイアウトの種類を変更することができます!


スライドペイン また、スライドの編集を行う、スライドペイン側でもレイアウトを変更できます。

スライドの何も無いところで右クリック 変更したいスライド内の、何も無いところで右クリック、

レイアウトの種類を変更 [レイアウト]にマウスポインターを合わせ、表示された一覧から、好みの種類をクリックすれば、そのスライドのレイアウトの種類を変更することができます!

スライドの何も無いところで右クリック スライドペイン側でレイアウトを変更する際に気をつけたいのは、右クリックする場所。
スライド内の何も無いところで右クリックするのがポイントです。

プレースホルダーで右クリック プレースホルダーのところなどで右クリックしてしまうと、そのプレースホルダーなどに対してできる操作が一覧表示されてしまうからです。

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