プレースホルダーとは
解説記事内の画像はPowerPoint 2019のものです。
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スライド内の、点線の枠で囲まれた領域のことを「プレースホルダー」と呼びます。
プレースホルダーには種類があって、それぞれに役目があるので、スライドを追加する際には、目的に合ったプレースホルダーがあるレイアウトを選択して、スライドを追加します。
プレースホルダーの種類で主なものをご紹介すると、「タイトルを入力」とあるプレースホルダーは、スライドのタイトルを入れるためのもの。
【PowerPoint 2010】
PowerPoint 2010では、「クリックしてタイトルを入力」となっています。
真ん中に6つのボタンがあるプレースホルダーのことを、「コンテンツプレースホルダー」と言います。
「テキストを入力」とあるように、文字を入れられる領域でもあり、真ん中のボタンのいずれかをクリックすれば、表・グラフ・SmartArt・画像・ビデオを入れられる領域でもある、オールマイティーなプレースホルダーです。
【PowerPoint 2010】
PowerPoint 2010では、「クリックしてテキストを入力」となっています。
このスライドなら、タイトルを入力するプレースホルダーが1つ、オールマイティーな「コンテンツプレースホルダー」が2つある、というわけです。
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