表の挿入時に一番最初に考えなければいけないこと、それは「何列・何行の表を作りたいのか」ということ。
もし、「列・行って何?」という方は、最初に「セル・行・列とは」をご覧ください!
まずは表を挿入したいスライドを表示しておきます。
表を入れたいスライドのレイアウトが、コンテンツプレースホルダを含むレイアウトだったら、コンテンツプレースホルダ内の[表の挿入]ボタンをクリックします。
作りたい表の[列数][行数]を指定し、[OK]ボタンをクリックすれば、
表を挿入することができました!
挿入された表のデザインは、設定してあるテーマによって異なります。
もちろん後から変更することも可能です。
表の挿入 その2
既に何かが入力されているスライドに表を入れたい場合や、コンテンツプレースホルダの無いスライドに表を入れたい場合には、
[挿入]タブの[表]ボタンをクリックするとこのようなマス目が表示されます。
このマス目1つ分が、表のセル1つ分になります。
Wordの表の挿入と同様、一番左上のマス目にマウスポインタを合わせ、ここから必要なセルの分、マス目がオレンジ色になるようマウスを動かし、最後のマス目でクリックします。
このマス目の上には、何行何列の表になるのかが表示されますので、マウスを動かしながらここを参考にすると分かりやすいです。
同じく[挿入]タブ、[表]ボタンで、先程のようなマス目を使わずに[表の挿入]をクリックすれば、列数・行数を指定して表を挿入することができます。
既に内容の入っているスライドに表を挿入した場合には、既にあったものと表が重なったりしますが、後はそれぞれの大きさを変更したり、移動するなどして調整します。