[セルの書式設定]を表示するショートカットキー

解説記事内の画像はExcel 2019のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Excel 2019, 2016, 2013, 2010
  • Microsoft 365
Microsoft 365は、バージョン2002と、バージョン2007で動作確認しています。

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セルを範囲選択する 書式設定したいセルを範囲選択したら、

[Ctrl]キーを押したまま[1]キー

[Ctrl]キーを押したまま[1]キー を押すと、

[セルの書式設定]ダイアログボックス [セルの書式設定]ダイアログボックスを表示させることができます。

[セルの書式設定]ダイアログボックス [Ctrl]キーを押したまま[1]キーのうち、[1]のキーでテンキーを使ってしまうと、ダイアログボックスは表示できません。

ダイアログボックスのタブを切り替えるショートカットキー

[セルの書式設定]ダイアログボックスのタブ [セルの書式設定]ダイアログボックスを表示させた後、ダイアログボックスのタブを切り替えたい場合には、

[Ctrl]キーを押したまま[Tab]キー

[Ctrl]キーを押したまま[Tab]キー を、ポンポン押していくと、押すごとにタブが切り替わっていきます。

[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示させるショートカットキー まとめ [セルの書式設定]ダイアログボックスを表示させる方法として、初心者の方へBe Cool Usersがおすすめする方法は、「範囲選択したところで右クリック」の方法です。
「範囲選択したところで右クリック」の方法にもすっかり慣れたら、時短の方法として、このショートカットキーを覚えてみると、とっても便利です♪

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