関数・計算
Excel Excel for Microsoft 365
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難しい用語ゼロ!覚えやすい「セリフ」付き図解、スクショ満載でExcel関数の使い方、計算方法を徹底解説していますので、初心者さんも安心してご覧ください。
また、このページの最後には、新しく登場した関数がどのバージョンから使えるのか、主なものをまとめた関数バージョン早見表をご覧いただけます!
目次
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超基本の計算の仕組み
関数を使わない計算
Excelでの計算は、関数がすべてではありません!
あらゆるところで使う関数を使わない計算を、まずはキッチリ押さえておこう!
計算式がズレる・固定する
これはExcelの仕組みなので、「これを押さえないとExcelは一生使えない!」というほどに超重要です。
でも、最後の複合参照は、Excelを余裕で使えるようになってからがオススメ(むしろ初心者さんのうちは混乱するので後回しに)。
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やりたいことで関数を選ぶ
合計
関数デビューはSUM関数からがオススメ!
これをきっかけにさまざまな関数が使えるようになります。
また、関数に慣れてきたら、条件に該当していたら合計などに広げていくと、いろいろできて楽しいです。
- 合計のSUM関数から始める勝ち組関数デビュー術
- オートフィル不要で一発合計!
- SUMIF関数で条件に合う数字を合計
- SUMIFS関数で複数条件の合計
- SUBTOTAL関数で万能集計!SUM関数などとの違いも
- 串刺し計算で複数シートを立体集計!
平均
カウントする・数える
何を数えるかで使い分ける、カウント・数える系の関数。
- カウントするのは文字や数字が入っているセルの個数!COUNTA関数
- カウントするのは数字が入力されているセルの個数!COUNT関数
- 空白セルが何個あるかをカウント!COUNTBLANK関数
- COUNTIF関数で条件に合うセルをカウント
- COUNTIFの複数条件!COUNTIFS関数で複数の条件に合うデータを数える
- 文字数をカウントするLEN関数
- SUBTOTAL関数で万能集計!SUM関数などとの違いも
最大値
最大値を表示するMAX関数を覚えれば、関数名をMINに変えるだけで最小値も表示できます。
基礎をしっかりやると、解説がなくてもいろいろできるようになるのがExcelのいいところ。
切り上げ・切り捨て・四捨五入
切り上げも、切り捨ても、四捨五入も、関数名が違うだけで考え方は一緒なので、まずはROUND関数で考え方を覚えよう!
そして、小数点以下について、表示形式とROUND関数の違いの知識は必須です!
- 四捨五入を極めるROUND関数マスター術!
- 小数点以下の四捨五入で、違いを知らないとマズイ表示形式とROUND関数
- 切り捨て完璧!ROUNDDOWN関数を完全マスター!
- 小数点以下の切り捨てが直感でできちゃうTRUNC関数
- 切り上げ簡単!ROUNDUP関数/ラウンドアップ関数 完全ガイド
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条件によって何かをする
IF関数は是非とも覚えておきたい関数。
それ以外の類似関数は必要なときに。
そして「SUMIF」と「SUMIFS」と書かれて、え?この2つ何が違うの?となったら、関数名の最後に「s」が付くかどうかに注目しまーす。
条件が1つ
- IF関数の使い方[初心者さんのためのIF関数の基本]
- IF関数で使う「空白」代表的パターンを制覇!
- SUMIF関数で条件に合う数字を合計
- AVERAGEIF関数で条件に合うデータを平均
- COUNTIF関数で条件に合うセルをカウント
- IFERROR関数で #DIV/0! や #N/A エラーを表示させない
- VLOOKUPのエラーをIFERROR関数で非表示に
条件が複数
- AND関数とOR関数:ここから始めれば迷わない複数条件
- IF関数にANDやOR関数で複数条件を設定
- IF関数で複数条件のどれに合うかで3パターン以上に振り分け[全Ver.可]
- IFS関数で複数条件のどれに合うか3パターン以上に振り分け[Excel 2019・Office 365]
- SUMIFS関数で複数条件の合計
- AVERAGEIFS関数で複数条件の平均
- COUNTIFの複数条件!COUNTIFS関数で複数の条件に合うデータを数える
順位をつける
関数さえ設定しておけば、順位づけもExcelがやってくれます!
多い順・少ない順、どちらもできます!
探す・調べる
VLOOKUP関数はとっても人気の関数。
考え方、覚え方をしっかり解説しているので、ぜひチャレンジしてみてください!
- VLOOKUPの使い方[初心者さんのためのExcel関数解説]
- この文字は何文字目?FIND関数
- これは何行目?ROW関数で何行目なのかを調べる
- 奇数なの?ISODD関数、偶数なの?ISEVEN関数
- ISNUMBER関数でExcelデータが数字かどうか判定
文字を処理する
Excelの活用の幅をどんどん広げられる様々な関数。
どれも必須の関数ではないので、興味がわいたときに。
- ふりがなを別のセルに表示するPHONETIC関数
- 全角を半角にするASC関数
- 住所から郵便番号を超簡単に表示するには
- LEFT関数
- 右端から文字を抽出!RIGHT関数
- 関数で氏名を苗字と名前に分ける
- 氏名を分けるのも超簡単!新関数!TEXTBEFOREとTEXTAFTER 10/29 New!
- INDIRECT関数の基本
- INDIRECT関数で集計範囲を切り替えられるように
- CODE関数
- ハイパーリンク関数でポチっとWebに移動
- 「&」で文字列を結合!
- 関数で文字列を結合!CONCATENATE関数
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日付
日付に関する関数は本当に様々。
曜日や祝日の表示は、関数の使い方というよりテクニックになります!
- 今日の日付を自動で表示!TODAY関数
- 曜日を自動表示!第2の方法はTEXT関数
- 祝日を表示させる
- DATE関数でバラバラに収められた年・月・日・の情報をドッキング
- 日付から年だけ・月だけ・日だけを取り出すYEAR・MONTH・DAY関数
- この月の月末は何日?DATE関数で月末日を求める
- この日から○ヶ月後の月末日を知りたい!EOMONTH関数
- 土日・祝日を除いた○営業日後の日付を求めるWORKDAY関数
- 指定の曜日や祝日を除いた○営業日後の日付を求めるWORKDAY.INTL関数
- WORKDAY.INTL関数で定休日が連休ではない場合や、週3日以上定休の場合の設定
- 日付から曜日を割り出すWEEKDAY関数
- あと何日かをカウントダウンしてくれるDAYS関数
スピル
スピルとは、「オートフィル」や「絶対参照」を気にすることなく操作する、新しい概念の使い方。
この機能は最初の覚え方が肝心です!
計算式を扱うノウハウ
計算式を扱うための様々なノウハウ。
中でも以上・以下・より大きい・より小さい(未満)を表す記号は絶対に必要な知識です!
- 使う関数に一瞬でスクロールする[関数の挿入]ダイアログボックスの使い方
- 以上・以下・より大きい・より小さい(未満)を表す記号
- Excelを怒らせないための関数・数式のお作法:ダブルクォーテーション編
- 関数の中に関数!関数の入れ子
- IFERROR関数で #DIV/0! や #N/A エラーを表示させない
- COUNTIFやSUMIF関数で条件の入力方法は?
- 数式の入力【関数を手入力編】
- 長い数式を改行して見やすくする
- テーブルが関わる数式に注目!
トラブル解決
どうしてこんなことに?!
起こる前に知っておくと、そもそもトラブルではなくなります!
その他
ここまでの分類に入りきらなかったのですが、こんなこともExcelではできます!
関数名で選ぶ
E
O
P
T
- TEXT
- TEXTAFTER 10/29 New!
- TEXTBEFORE 10/29 New!
- TODAY
- TRUNC
V
Y
関数バージョン早見表
さらに拡大して見る
Excelのバージョンを重ねるごとに新しい関数が登場するので、それらのうち主なものを早見表にしました!
関数バージョン早見表をもっと大きく見る
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