Office共通 画面の仕組みと画面表示の技
画面の仕組みと、画面表示の技を知ることで、スムーズな操作の近道に!
ここでご紹介しているものはOffice共通の技ばかり!
WordでもExcelでも、PowerPointでも使えます!
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【 目次 】
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画面の仕組み
まずは画面の仕組みから。
Word・Excel・PowerPoint共通で、画面はこうなっています!
Word、Excel、PowerPointの画面左上にあるのがファイルタブ。
実はこのファイルタブ、他のタブとはちょっと違う、特別なタブなんです。
ファイルタブをクリックしたときに表示されるBackstageビュー(バックステージビュー)と合わせて解説!
イラストや写真を選択したときに表示される[図ツール]、図形を選択したときに表示される[描画ツール]の表示が、Office 2019・2016、Office 365で変わった!
どう変わったかを新旧比較してみよう。
初心者さんにとって、知らないと不安になってしまうボタンの仕組み。
リボンの変身の仕組みを知っておくと、もうパニックになることも不安になることもありません!
- ボタンが違う?見つからない!画面サイズで変わるリボンの変身 5/15 New!
- [▼]があるボタンの仕組み
[その他]ボタンは、選択肢を全部表示してくれる便利ボタンです!
ボタンもタブも、ダイアログボックスも、キーボードで操作できます!
すべてのショートカットキーを覚えねばと身構えなくても、超速にしたい操作だけショートカットキーを覚えれば、あとはこの方法で操作してしまえばいいんです!
図形やグラフに詳細な書式設定ができる作業ウィンドウ。
狭いスペースでたくさんの設定ができるようになっているため、設定項目の切り替え方がピンときづらいのも事実。
作業ウィンドウの操作に迷っている方に。
起動すると表示されるスタート画面。
これを表示されないようにして、最初から新規文書が表示される状態で起動するには。
書式設定時に、マウスの移動を少なくしてくれる便利ツール。
こちらもまた、Office2007の新機能です!
ライブプレビューのおかげでクリックの回数が減る?!
Office2007の新機能!
Office 2007では以前のバージョンと比べて、大きく画面の構造が変わりました!
一番最初に知っておきたい知識はコレです!
マクロやコンテンツコントロール、フォームなどの編集作業に使う[開発]タブは、こうして表示します!
画面を使いやすく
クイックアクセスツールバーとは、よく使うボタンをすぐに使えるように置いておく場所。
設定はもちろん、登録したいボタンが探せない、そもそもクイックアクセスツールバーが見当たらないなど、お悩みも解決していきます!
自分専用のタブを作って、よく使うボタンを置いたり、普段はリボンに表示されていないボタンを表示しておくことができます!
画面のトラブルを解決!
画面についてのトラブルが起きると、そこから先が進まない!
解決するには。
タブやボタンが白っぽくて、見づらい!使いづらい!そんなときは、画面の色を変更することができます!
タイトルバーがExcelなら緑、Wordなら青、PowerPointならオレンジのアプリカラーになっていてほしい!という方も、この方法で変更できます!Excel・Word・PowerPointで操作方法は同じです。
「ボタンが消えた!どういうこと?」を解決。
表示されたダイアログボックスが邪魔で、文書の状態を確認しながら操作できない!とお困りの方はいらっしゃいませんか?
マウスホイールを転がすだけで画面の表示倍率を拡大・縮小できます。
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